本音をぶつけられ - うつ病

本音をぶつけられ

tenです。

今回の記事は自分の置かれている現状をつづったもの。
内容的にとても重い内容となっていますので、
もしそれでも良ければ追記から御覧ください。
自分はこれまで色んなお仕事に就きましたが長続きしませんでした。
時には地方で一人暮らしすることもあり、自分の貯金だけじゃ足りずに
「毎月いくらずつ返す」という約束をし親のお金を使わせてもらう事もありました。
それでもお仕事が続かなかった原因は うつ病 にありました。
家に一人で居ると襲ってくる恐怖感、虚無感、倦怠感。
全てがトラウマとなり体に刻みつけられ、理由もなく泣き出す日もありました。
昨年は人といる時も泣き出してしまう程の恐怖が襲いかかってきました。
それでも自分はとにかく働かなくちゃいけないと無理に決めつけていました。
それの一番の理由は 家庭事情 でした。

自分には8つ離れた兄が居て、その兄も仕事が合わなかったのか無職。
今は亡くなった祖父の家(近所)に一人で暮らしています。
8歳も離れているので両親は一般的に言う高齢出産で自分を産んだ事になります。
そんな自分が先々月25歳になり、父親は定年退職済。
そういった状況からか、家で仕事についてなかなか本音を話せずに居ました。
その環境が自分をうつ病にさせたのだと思いました。

「病院へ行ってみたら」と色んな人に勧められましたが、
行った先々で二言目には「薬を出しておきますね」という診察。
こちらが身の上話をしたところで態度を変えるわけでもなく様子見。
そういうものなのかなと思い、貰った薬を試しても全く効きませんでした。
お医者さんにそれを伝えると違う薬、それも効かずにまた違う薬、
通院している意味が分からなくなり、次第に行かなくなりました。

度重なる退職を経験し、自分は働くことにすら恐怖を感じるようになりました。
それでもこの現代で生きるためには凡人は働かないといけない。
家に自分を養うほどの余裕はもうそんなに残っていない。
そう思い派遣の仕事をしようと思いました。
ただ派遣会社もピンキリらしく、外れの会社にあたってしまい
別の派遣会社に登録しようと思った旨を親に伝えると
「派遣でわざわざ遠い現場に高い交通費を掛けて行くよりも
 近いところでアルバイトをした方が良いんじゃないの?」

もっともな意見。それは自分も考えました。
でも、今の自分は同じ場所で責任の伴う仕事はできないと思い
少しずつリハビリしていきたいと思っていましたがそれを伝えられず
口ごもっていると、痺れを切らした親にブチギレられてしまいました。
「少しは考えろよ!」 と。
「考えてるよ、自分なりに考えてるんだよ」と言い返したかったですが
自分の置かれている状況、自分が今までしてきた失敗、
それを考えると言い出す事ができずただただ涙が溢れてきました。
やっと出た自分の言葉が
「ごめん、いま何も考えられないから散歩してくる」
これだけ言い残し、逃げるように家を出ました。
相手も自分に対して凄く我慢をし、言葉を選んだりしてくれていたのだと思います。
そういう思いを感じてしまうと自分のこんな病気なんて伝えられない。
気づいているのかもしれませんが、自分の口からは言えない。
こんな事を相談できる相手も今はもう居ません。
寒空の下、一人で考え直し10分ぐらい経って家に帰りました。

明日派遣の登録へ行ってきます。

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